水中ロボコンin辰巳'07
水中デモ可能時間とプレゼンテーション

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2007年3月21日更新

水中デモ可能時間
 ・27MHz/40MHzを使用する作品
 互いの混線を避けるため、バンド割当表の組み分けに従い、それぞれの走行可能時間帯で走行してください。
 年少者向けのトイラジ潜水艦の体験操縦中(表の赤い部分。12:20-13:10、14:40-15:30)は、他の27MHz/40MHz使用作品は全面使用禁止です。
 同じバンドの出品者とは互いにプールサイドに設置したバンド割当ボードで調整しあってください。  また、時間割に掲げたダイビングプールでの有線式ロボットROVと自律式ロボットAUVの水中デモンストレーションでは、ROVとAUVの運動に支障のないようご留意ください。

 ・テザーケーブル(送電するもの)を使用する作品
 他作品とケーブルの接触や万一のダイバー感電事故を避けるため、時間割の「水中デモ(有線式)」の時間帯(12:00-12:20、14:10-14:40)を除き、通電を停止するか水面上に引き揚げてください。

 ただし、メインプール水深3m水深で実施する有線式ロボット体験操縦(浦研RTV)は終日運転可。

 ・その他
 その他の作品(27/40MHz以外の無線、光ファイバー、自律型)は走行時間の制約はありません。ただしバッテリー切れで肝心の水中デモ時間(時間割参照)に動けなくならないようご注意。

 ・メインプール
 メインプールは、もっぱらラジコン潜水艦及び有線式ロボット(浦研RTV)の体験操縦、並びに、高速航行するアクアレーサーのデモに使用します。

プレゼンテーション
 ポスターセッション的なプレゼンとオーラルセッション的なプレゼンがあります。
 ポスターセッション的なプレゼンとは、皆さんの作品の整備/展示場所、あるいは、プールで操縦しながら現物を前に随時行います。上記走行可能時間帯の許す限り、またバッテリーの許す限り、プール内ポスターセッションが可能です。

 それとは別にオーラルセッション的なプレゼンとして、時間割のとおり、各作品とも前半・後半のそれぞれにダイビングプールでのプレゼン時間が設けてあり、各時間ともダイビングプールで水中デモンストレーションをお願いします。その際、司会が操縦者にマイクを向けますので、見所などをご説明ください。

 魚ロボット、ROV、AUVはそれぞれ5〜10分のプレゼンが可能です。操縦しながらプレゼンするのが難しいラジコン潜水艦については、司会が何人かにインタビューを行います。

 水中デモを行わないプレゼンテーション(時間割の「その他の作品のプレゼン」)については、プールサイドのそれぞれの展示場所で行い、パソコン(DVD等)の映像を会場内の大型映像装置に流すことが可能です。希望の方は事務局までご連絡ください。


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