- 4.プレゼンテーション(構成、方法)
- ・プレゼン等の段取り、どこでプレゼンが行われているか分からない。(ほか同意見1)(マイク音声が聞き取りにくいので、次回改善を図るほか、大型映像装置を情報表示手段として利用する、プールサイドの可搬カメラでプレゼン場所を映すなどの工夫を要検討)
・プレゼンテーション用のステージなどがあれば、より見やすいのでは。
・一般用パンフには時間と種類は書いてあっても、どのような順番でどこでデモを行うか全く書かれていないので対角線上で別のデモを行った後に客が流れてこない(場所が判らない)という事例が発生していた。
・水中の映像をスクリーンに出せば、さらによかった。/水中カメラが存在するにもかかわらず、陸上用カメラとの切り替えでうまく見せるという方策が取れなかった。オーロラビジョンも有効活用できていなかった。
・大型スクリ−ンにロボットの水中映像を大映ししたときに、アナウンスだけでは(聞きとりにくかったせいもあるが)機体の識別と所属が判らなかった。「エントリ−番号・所属・愛称」をプリントしたシ−ルをロボットに貼っておけば、観客にも判り易いし、アナウンスの解説と連動できるのではないか。
・水中撮影担当のダイバーが、今プレゼン中のロボットがどれか分からず、違う機器をメインスクリーンに映し出していた。もし可能であれば、ロボットが撮影してる動画を切り替えてメインスクリーンに表示できれば、見ている人に臨場感を与えることが出来るのではと思った。
・せっかくの大型水中窓から見学する人が少なかった(案内不足では)
・将来入場料を取ることを考えると、面白く見せる工夫・演出が不十分。
・RC潜水艦のデモ走行スケジュールが、連続的に続いて次に切り替える時間に余裕がなくて厳しかった。また、操作する場所の近辺に来場者が近づいてきて、危なく感じた。
・時間に合わせて、デモするのが少し大変なような気がした。特に手作り品の場合、ベストの状態に持っていくのが意外と大変。デモの時間を気にせず適当に動かせたら楽だが。作品の中を開けて展示しておくことも出来るので。
・周りが知りたがる技術的コメントを引き出せる質問者がいれば better かと思った。
・研究発表というより、水中メカ・モデルのお祭りと言う方が、大勢の方に親しんでもらえたのではないかと思う。その方が、小さなモデルも参加しやすいし。ちょっと敷居が高いという印象だった。
・専門すぎて、よくわからない。一般の方々へのPRを考慮するのであれば、お堅い言葉では通じないと思った。
・パワーポイント等でプレゼンしてから実際のデモをする方法がよい。また、質問も受け付ける。今回、2回のデモがあったが、それを1回にして、リクエストの有った分だけを複数回する方がよいのでは。実は、プレゼンを用意していたが、調整などで時間もなかった。また、参観者向けの面白いイベント、簡易水中ロボットものつくり大会等も考えるとよい。
・よかったと思う。/プレゼンは良かったのでは。細かい説明等のフォローがあり分かりやすかったと思う。/完璧です。大成功です。
・少々単調だった。また、休憩もほしい。競技をするなり、なにかの作業、(アイテムをとるとか、特定の画面を撮影するとか、何かのストーリーがあると良かったかも。)
・少ない時間の中で多くの展示品が紹介されたたため,やや観客にはわかりづらかったかと思う.複数のロボットをプールの中で一斉に動かすのは良いが,司会が現在どのロボットの説明をしているのか,もう少し明確に示せると良かった.
今回は司会の方がロボットの近くまで移動していたが,逆にロボットを司会者の近くまで移動させ,そこで説明をするという方法も有効かも.いずれにせよ,ロボットの説明をする順番をあらかじめ決めておくとスムーズに進むと思う.それと,デモンストレーション中の解説の声が聞き取りづらく感じた.私もそうでしたが,説明者はついつい早口になったり小声になったりしがちです.あらかじめリハーサルをしたり,説明者の声が聞き取りにくい場合は司会の方がキーワードを復唱したりして間をとるなど,ちょっと工夫が必要かと思う.
操縦者が操縦に集中しなければならない場合もあるようなので,あらかじめ説明文を作成して司会の方に読み上げてもらうという方法も選択できると良いかもしれない.あと,演出ですが,例えばレースのような競技をデモンストレーションの中に組み込むと観客を惹きつけられると思う.
・(ダイバーの意見)ダイビングプールに入っていた大型ロボット群が、あまり動いていない印象を受けた。折角大きくて深いプールにいるのからもっと動き回ればいいのにと思ったが、そういう仕様なのか? アストロビジョンでのリアルタイム映像は良かったと思うが、説明は追従してたのか?水の中ではサッパリ解らなかったが・・・。