- 1.開催案内(方法、内容)
- ・出品者向けと参加者向けの開催案内は、必要とする情報がまったく別なので分離すべき(対処済みだが、修正が開会直前になった)。
・最寄り駅から会場までの案内が非常に不足していたり、予算不足などで駅貼りポスターを貼らなかったことが見学者不足の一因では。
・メディア対応について、別件の取材で来たものに個別対応していただけで、主催者として正式なプレスリリースを出していない。こういう類の催事では事前に一斉で公式発表を行い、反応のあった場所に対して個別対応を行うのがもっとも効率の良い方法(というより普通の記者会見)。
・直前に関連する催事なり会合が存在する場合にはそこでも周知に努めたほうがより望ましい。
・開催案内については方法も内容も問題なかったと思う。ただもう少し早くからやれば参加者がもっと増えたのではないか。
・ポスターは立派だが,HPの見栄えも良くすると良いかと思う(内容に不満はない)。
・ホームページでの告知については、常に最新の情報に更新されていたようで、実行委員みなさんの努力を実感していた。
・メールでの案内は、水中ロボットを出品するものにとって方法、内容とも良かった.ただ、一般の見学者に対してどの程度案内がいきわたっていたのか不明.特に小学生,中高生にもっと宣伝をしたほうがいいのではないか.
・メールや趣旨を丁寧に周知する。
・宣伝費をかけることが難しいので、基本的にはウエブを中心に考えていけばよいと思う。
・WEB上での告知・連絡は関係者・参加者には便利だが、あくまで事務的なものなので、一般の人が見に来たときに興味を惹くような工夫が必要。あれだけユニークな形をした水中ロボットたちだから、それらが画像と共にトップページに紹介されていれば、イベントの細部を詳しく知りたいと思うのでは?
ただ、WEBページをいかに飾り立てても、イベントそのものと公式サイトの情報が伝わらなければ、「知る人ぞ知る」イベントのままになってしまうので、イベントそのものの広報活動が重要。
いずれにせよ、情報発信にはメディアを巻き込むことが肝要。
- @専門雑誌(業界誌、ホビー誌、模型誌、ラジコン誌、艦船専門誌)、場合によっては一般紙・誌、生活情報紙、情報誌などの紙媒体へのリリース資料の送付などを検討されてみては
A例えば、大手新聞の協賛を得る。子供の科学離れが話題になる昨今、読売新聞や朝日新聞なんかは興味を持ちそうな気がする。協賛が無理でも「マリオン」などの情報誌での告知はしてもらえるのでは?
Bイベント自体が科学への興味を深める格好の理科教材だと思うので、せめて東京近郊の小学校や中学校、高校、海洋少年団やカブスカウト、ボーイスカウトへのイベント告知や見学の勧誘に力を入れてみては?
・イベント案内HPに確か辰巳会場の飛び込み台の画像があった。そこからロボット(大会キャラクタ−)が水中へ飛び込んでいる絵を合成したら、子供たちに対して「水中ロボコン」らしさを強調できそう。
・開催案内についてはもう少し広げても良かったのでは? HPだけの告知だけでなく理系の大学などにポスターを配っても良かったのでは?
・良いと思う。ただ、当日の会場入口に、縦看はほしかったかな?
・結果として来場者が少なかったように感じた./幅広い分野から参加されており、良かった。ただ観客は少なかった。
・ホームページアクセス以外ではあまり情報が入ってこなかった。