- ●辰巳国際水泳場に来場されるまで
- ・研究室搬出時の注意:
- 製作時に生じた機体内外に付着した削りクズ、FRPのガラス繊維、研磨で出た粉、油分などは研究室から持ち出す時点で十分に除去してください。
水密容器のフタのOリングにシリコン・オイルを添加するもの等は、その都度、余分な油分を洗い流してください。可能な限り、搬出前に風呂・水槽に漬けて水面にキラキラが広がらないことを確認してください。キラキラが広がる作品は会場内のプールに入水できません。。
- ・事前の搬入
- 水中ロボット作品の前日の搬入は申し訳ありませんがお断りいたします。
なお、ダンボール箱サイズの荷物を宅配便で送付希望の方は、以下宛に、23日(金)午後の時間指定便で送付願います。
〒135-0053 東京都江東区辰巳2-8-10
東京辰巳国際水泳場気付、水中ロボコン+受取人名(送付人と同じ)
Tel:03-5569-5061会場に到着した宅配物は、事務局側で各展示場所に配布しますので、そこで受け取りを確認して下さい。なお、大会運営側としては送付物品の扱いには最大限の注意を払いますが、損害・盗難があっても補償しかねますので、あらかじめご了承ください。
また、大会終了後に宅配便での返送を希望される方は、宅配便の着払い伝票を用意しますので、16:45までに荷造りと伝票記入のうえ事務局にお渡しください。
- ●辰巳国際水泳場でのお願い
- ・受付:
- 出品・出店・協力者は会場北東端(新木場駅側)の搬入口(アクセス参照)から入場してください。受付は省きます。そこでプログラム、搬入者向け説明資料、靴を入れるレジ袋を配布します。プログラムはイベント保険証書を兼ねていますので亡くさないようにしてください。
参加チーム代表者の名札は各展示場所に配布しますので、各自で身に付けてください。随行者の名札はありません。
会場西側の観客入口から入場される方は一般見学者として扱い、プログラムとレジ袋をお渡ししますので、それぞれの展示場所に向かってください。イベント保険の補償内容な同じです。
- ・手荷物置き場:
- 搬入口の近く(ダイビングプール北側、窓側)に手荷物置き場を設けます。盗難には責任を負いかねますので、貴重品は各自で管理願います。
- ・搬入:
- プールサイドへの搬入は当日9:00以降とし、ご自分で搬入口(会場配置図/会場内の様子)から搬入してください。11:00からの開会式に間に合うようにお願いします。
自動車で来られた出品者は、搬入口で出品作品を搬入した後、会場の反対側に隣接する公営駐車場に自動車を移動し、2F観客入口から再入場してください。搬入口に面する月極駐車場には駐車できません。
重量物を運搬する者は、安全のため上履き又は安全靴をお履きください。スリッパ、つっかけ、裸足による重量物の運搬を禁止します。養生材が敷かれた場所以外のプールサイドでは裸足とします。プールサイドは床暖房入り、室温は28度Cに保たれていて裸足でも快適です。
- ・油漏れ検査:
- プール内に入水する作品は、必ず搬入口の外に設置した小型水槽で油漏れ検査を受けてからとしてください。ただしWTC及びG4シールを使用し、自宅の風呂で浮力調整等を行っている作品、並びに、実海域の大深度で水密性・耐圧性の実証が済んでいる作品については受ける必要はありません。
- ・整備:
- 水密容器内に溜まった水はプール内に戻さないこと。油混じりの水はプールサイドに流さず、所定の容器に貯めてください(野外の下水に捨てます)。
プールサイドは普段、遊泳者がハダシで歩く場所であることから、プール棟内での削り屑、研磨粉等の生じる整備・工作を禁止します。
その他の開放整備、充電、ハンダ付け等はロールカーペットを敷いた所定位置で行い、ボルト・ナット、ハンダ屑等の落し物を残さないよう注意してください。
- ・周波数割り当て:
- 27MHz又は40MHzのラジコン電波を使用する作品については、プログラムに指定した走航可能な時間に走航していただき、バンド割り当てボードに従いバッティングのないよう走航してください。
- ・お願い:
- コードリール、増設タップ、プレゼン用のノートPC、PCプロジェクター、スクリーン、ガムテープ等はなるべくご持参ください。
- ・その他
- トイレ、食事、ゴミ、喫煙、傷害保険について、一般見学者向け場内でのお願いを参照ください。