”水中ロボフェス2007”
競技規則−アクアバイオ部門

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1.デザインコンテストの部
 各ロボットを3分−5分程度、水槽内を自由に遊泳させて、ロボットデザインのユニークさ(芸術点)、運動の特性(技術点)等を、審査員の採点により総合的に評価する。
 遊泳においては、前進、旋回、浮沈の基本要素(基本演技)、及び、後進、スピン、ジャンプ等の独自要素(オプション演技)を盛り込み、開発関係者がマイクにて、特長を説明しながら競技を行う。
 複数の審査員(できるだけ多数)の採点により、最優秀なロボットにデザイン賞を与える。

2.スピードレースの部
 水槽(プール)の離れた2点にスタート・ゴール点(同一ライン上)とブイ(中間点)を設け、2体ずつブイを周回するスピードレースを行う。勝ち抜き戦で行い、優勝者にスピード賞を与える。参加ロボット多数の場合は、1次予選で各ロボットのタイムを図り、上位8ロボットの2体ずつの勝ち抜き戦を行う。


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