アンケート結果
水中ロボフェス2007に戻る
見学者:黒、出品者:青、協力者:赤
●情報提供
Q.今回の大会についての事前の情報提供(サイト、ポスター等)は?:
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・サイトはまあまあかと思います。ポスターは見ていないので何とも言えません。
・メールにて入手
・もう少し事前の情報提供があれば、他校にも配布することができました。「文部科学省」の後援は、学校管理者を説得するのに大きな後援になります。高校・中学校でも旅費・宿泊費もスムーズに通ると思いました。4月のイベントも早めに連絡ください。
・私は分り易いと思いました。また、タイムテーブルのプリントは、昼食等、当日の行動を定める上で有難かったです。
・友人よりのお誘いです。
・当日のタイムテーブルをもう少し早めにサイトにアップしてもらえれば、と思います
・読売新聞
・前回および辰巳も見学させていただきました。
・サイト
・良かった
・良かったけど広報するなら、もっと早い時期に欲しい
Q.当日の情報提供(案内カンバン、パンフ等)は?:
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・初めてだと構内の配置が判りにくいので入り口に地図が有ると便利です。タイムスケジュールで実際今何をやっているか判りにくいので本部にホワイトボードか何かで実演中の内容を提示して欲しい。
・現場でパンフレット入手
・案内看板はちょっと分りにくかったかも知れません。
・有馬先生からのメール
・場所の関係で止むを得ないのかもしれませんが、やっぱり不足気味と感じます。
・パンフ
・前日搬入の際、構内で少し迷ってしまいました。
・前回に比べて良かった
- ●開催時期と場所
- 今後、関西と関東で水中ロボフェス/ロボコンを毎年開催していくにあたって
Q.関西と関東で交互開催か、関西・関東ともに毎年開催か、どちらが望ましいか?:
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・出来れば関西で毎年やって欲しいですが出展者の負担もありますから無理には言いにくいです。
・会場確保を考えると関東のほうがよいのでは?
・関西と関東で交互開催
・経費削減で、関東まで数名の生徒を引率して行くのは、難しいです。年1回が精一杯です。本校は、関西までが、年1回です。多数のロボットコンテスト、大会がありますが、年間の行事と生徒の製作能力等を考えれば、年に2大会程度でしょう。
・出品者諸氏のご都合はあろうかと存じますが、関西の一般見学者と致しましては、やはり毎年関西で催して頂けると嬉しいです。
・交互の開催を望みます
・交互開催が良いかと思います。交互であれば関西・関東の交流にもなると考えます
・関西と関東で交互開催がいいと思います。
・どちらでも可。開催地域や回数も重要ですが、内容をもっと一般の方が楽しめるものにした方が良いと感じます。
・関西・関東ともに毎年開催
・毎年開催
・交互に開催したほうが一度にまとめて見れるので交互の方がいいと思います。
・近くである方が参加はしやすいので、可能なら関西・関東 両方での開催が良いが、交流のことを考えれば交互開催もわかるが、実際には距離的な問題で参加者が限定されてくるのでは・・
- ●水中映像
Q.今回は水中観察室を開放し、また短時間でしたが水中映像を入口横のディスプレイに流しましたが、いかがでしたか?:
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・面白かったです。次回もやって下さい。
・水中の動きを見る機会は少ないので興味深かったです。入り口横のディスプレイには水中映像とピカソの映像を交互に流していましたが、見ている画面が急に切り替わって個人的には混乱したので、常時、水中映像でもよかったかなという感想です。
・水中映像の時間を長くしたら良いのではないでしょうか
・水中観察室の解放は有難かったです。これなしでは楽しみも半減したと思います。また、ディスプレイについては、水中観察室が学校設備である事から窓の数が少なく、あまり大人数が観察できる様にはなって居ないので充分に意味があったと思います。 ただ、贅沢を承知で申し上げますとディスプレイはメインモニター以外に、あと2・3箇所程度あった方が見やすかったと思います。
・じつは、よく見ていませんでした
・良かったと思います。
・水中観察室は良かったです。ディスプレイは見ませんでした。
・熱意・迫力があってとてもよかったと思います。
・良かった。サイトにも流してほしい。
・身近にこのような施設がないので非常に興味深い経験でした。
・プールサイドからだと入水した作品を見るのに制限があるので、競技中のロボットをリアルタイムでディスプレイなどから見れるようにしてほしかった。
・良かった
- ●音響
- 屋内のアナウンスがわかりにくい問題は、今回も工夫できませんでしたが、
Q.マイクによる案内や作品説明の要否(あった方がよい、うるさいのでパンフや貼り出しを活用すべきなど):
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・やった方が良いです。ビジターが増えたらその時にソリューションを考えてはいかがかと。
・先ず、会場放送がうるさいという事はないと思います。よしんば、その様な声が寄せられたとしても、その様な声は圧殺して欲しいと個人的には思います。
といいますのはパンフや張り出しでアナウンス内容をカバーするとなれば、当然ながらそれと同量の情報を含んだ印刷物等を用意せねばならず、また会場を訪れる人が張り出し物を見落とすのを防がねばなりません。
その場合、印刷物の内容やレイアウト・張り出し物の配置など、相応に専門的な会場作りが必要になります。コンセプトのあるイベントや展覧会の設営の様子などをつぶさに観察されると、その準備が専門的で一個の大きな業務である事が、ご了解頂けると思います。
また、それに要する手間と作業に割く労力と経費を出すことが出来ないのであれば、パンフや張り出しなどで人の注意を喚起する効果は上げられず、見落としの多発を招く事になろうかと思います。こうなるくらいなら、やらない方がマシです。
それに対して、当日会場で流れていたアナウンスの音量であれば、ある程度注意を喚起されましたし、その気になれば聞き流す事も可能でした。
上記の様な訳で私的には、イベントの性格や施設規模からすると音声アナウンスが一番適切だと思います。
・たとえ聞こえ難くてもやらないよりやった方が良いと思います
・あったほうが良いと感じます。専門的な説明になるとついていけませんでしたが。 ・簡潔で良い。
・あったほうがよいが、出品作品をまとめたパンフレットなどがあるといいと思いました。
・辰巳に比べて会場が小さい分確認しやすかった。
Q.音声の流し方(スピーカーを分散配置して必要最小限の音量で伝わるようにする、注目すべき場所の周辺だけ聞こえるようにする、など):
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・音声が聞きにくく、プールで何が行われているかがわかりにくかったです。作品説明もポイント(あらかじめ運営側が指示)を絞ってしてもらえたら、聞き易かったです。
・室内での反響しやすい中で伝わり易いのであれば方法は何でも良いかと
・反響していたので聞こえにくかった。
・プレゼン時のレーザーポインタの様に説明部分を指し示す(映し出す)工夫があれば会場の参加者にも傾聴してもらえると思います。
・スピーカーを分散配置
・どの競技がいつ始まったのかよく分からなかった。
Q.話し手(聞き取りやすい女性がよい、運営者、出品者自身がよい):
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・マイクの声が良く聞こえませんでした。女性の声の方が聞きやすいでした
・声さえ通れば誰が執り行っても問題はないと思います
・上手く役割分担するのが良いと思います。良い見本は鳥人間コンテスト。司会進行:女性、運営側が解説者となって、出展者へのインタビューなど。
・出品者自身
・どこで何が行われているのか把握しづらいので、音声だけでなく、ボード等で告知す
るなどしたほうがよい。
・重要な放送や案内など、聞こえ難いようなら2度、3度繰り返し放送しても良いと思います
- ●プログラムの内容
Q.今回試行的に競技ルールを取り入れましたが、作品作りのアイデア・工夫・努力・熟練を評価するうえでどうか?:
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・良いと感じた
・様々な研究目的と用途を備える研究機材を扱う上では、なかなか難しい事もあろうかと思いますが、一つの方向性を示す事は良いと思います。
・業務用のロボットの宣伝時間が多く少し調整が必要かと思います
・競技を行うこと自体は良いと思います。コースですが、一つずつクリアしていくというより、何種類かある課題を任意に選択してクリアしていくなどの方が、これは失敗したがここでは成功しました、のような判定ができるのでは? と思います
・良い。
・競技ルールをクリアーするためのノウハウやアイデアを公開したり技術支援があればうれしい
Q.ラジコン部門、アクアバイオ部門、自律型部門、ジュニア部門という部門分けは?:
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・出展者が少なく、小型ロボットなどは水槽の方が良いのではと思いました。ラジコン以外は余りカテゴリー分けしなくて良いように思いました。
・部門分け自体に問題はないが、「音響/その他」の項目で述べたとおり、何をやっているのか把握しづらい。
・現状で良い
・参加者の出品内容からすれば、良い悪い以前に当然の部門分けだと思います。
・とくに問題ないかと
・いいと思う
・良い。
・良いと思う
Q.(観客として)一作品ずつ競技を行う方式は?(見所が絞れてよい、作品がプール内にない時間が多かった、多数のデモを自由に見れる方がよいなど):
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・観客としては1作品ずつが良いですが、準備が間延びするので出展者にはもうちょっと見せる努力をして頂きたい。
・個人的にはイベントの性格から見た感じ、問題を感じませんでしたが、仮に問題があるとすれば、方式より運営作業そのものへの慣れの問題かと思います。
・どの部門がいつからアピールする、というアナウンスがしっかりしていれば、見学者も見損なうことは減っていくのでは?
・各作品の苦労話を聞きたかった。
・自由時間もあって良い。
・良い
Q.水面をAとBに分けたことは?(移動が大変だった、どちらで競技・デモが行われるか分かりにくかった、問題なし等):
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・水中が見れて面白い物とそうでないものでエリア分けを見直した方が良いと思います。特にダイナミックなラジコンは是非水中から見たい物です。
・これは見学者ではなく、出品者諸氏が受ける印象の問題かと思いますので、特にコメントはありません。
・とくに問題ないかと
・いいと思う
・説明をすれば問題無し。
・見る側としては的が絞りづらい
- ●その他の企画
Q.その他の企画(体験操縦、販売、テクノオーシャンユース、絵画・CG等の展示、海事博物館ほか)についてはいかがでしたか?(知らなかった、離れていたので行かなかった、ほか):
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・体験操縦はしませんでしたがそれ以外は行きました。どのように公募しているのか、ちょっと展示内容が狭い感じしました。
・コンファレンスホールとプールが離れており、コンファレンスルームの案内も十分でなかったので、プールだけで帰ってしまった人も多いようでした。コンファレンスホールにてはテクノオーシャンユースと他の絵画・CG等の展示とがばらばらに運営されている感が強く残念でした。
・せっかくの機会ですから、海事博物館の開放をもっとPRしてもよかったかもしれません。
・水中ロボコンの会場でもっとアナウンスすべきだった。
・水中ロボットやレスキューロボットの講演会は、大変良かった内容だと思いますが、難しすぎて、父兄向けで、もっと児童・生徒にもっともっと身近にするために、本校が展示した水中ロボットを基本にした工作教室、水中グライダー工作教室も必要ではないでしょうか。
・デザイン学校の生徒に水中ロボットのチラシを渡しましたが、TVでみたことがあるということでした。しかし、デザイン画は、審査員の方々をもう少し一面に出していいのではないでしょうか。年間イベントもあるでしょうから、早い段階から依頼すべきでしょう。
・販促物に関しましては、JMSSのDVDと小冊子を購入致しました。そう眼にする機会のない販促物を見出すのは嬉しいものです。
展示につきましては事前の告知で認識して居りましたし、内容も拝見致しました。 また、海事博物館は以前にも赴いた事がありますが何時来ても楽しいです。
・商船大学には、大学祭等にた何度も参りまして、ほとんど見学しました
・出品者側でしたので他はあまり行けませんでした
・いかなかった
・体験操縦では子供が非常に喜んでいました。非常に良かったと思います。
・海事博物館を見た。
・見学者が増えていけば、今回のような設定は必要だと思う
- ●今後の出品・参加促進策
Q.出品するにあたって困難を感じる点はどこですか?:
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・個人参加は敷居が高い感じ。
・ジュニア部門では、必ず必ず参加校には、表彰状を頂きたい。高校・中学校では、その一枚が大きい影響力になるのです。特に、文部科学大臣賞とか、経済産業大臣賞、国土交通大臣賞などは、各省に申請すれば了解が取れるのではないでしょうか。次回はよろしく。
・輸送
・次回に今開発中の機械ができるのかどうかが気にかかります。
・時期と距離
・SNSなどで告知するのは手だと思うんですが、あまりビジターが多くなると問題も増えるのでどうした物でしょうか?
・香川大学や岡山大学等、高専でのネットワークも拡大したいと思いますが、研究室、教授、准教授をお知らせください。高校でも産官学での「ものづくり」「人材育成」に役立てたいのですが、ナカシマプロペラ、ヒロボー、三井造船等の広報部では、中々難しいのでしょうか。
・事前段階での広報活動の充足。HPでの宣伝等も必要だが、一般見学者への能動的な宣伝活動が必要かと思います
・会場の関係で難しいかもしれませんが、秋頃開催にして小中学生の夏休みの工作を持ち寄って参加してもらえるコーナーが出来れば一般や学校関係、特に小中学生の参加が増えて盛り上がるのでは?
・早い段階の広報
- ●その他
Q.その他お気づきになった点(スタッフの対応ほか):
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・みなさんボランティアだとおもいますが、誰がスタッフか判りにくいので腕章とか名札とか判りやすくして欲しいです。
・今後も頑張って下さい。
・今回は故障で実技に参加できないロボットがあったので、実際はどんな動きをするのかというビデオをあらかじめ用意をして、ディスプレイに流したらよいと思います。参加ロボットにキャッチコピーがあると、特徴などが分かり易いと思ういます。
・皆さん、イベントを盛り上げようという意気込みが感じられて良かったと思います。お疲れ様でした。また来年以降も楽しみに致して居ります。有難うございました。
・入口の外で受付への誘導を行う人員がいた方が、人の流れも受付スタッフの対応もスムーズになるかと思います
・一生懸命されていて気持ちよかった。
・もっと場外(最寄り駅など)で宣伝しても良いと思います。借りている会場の関係もあってでしょうが、門前にもっと案内所など設けても良かったと思います。がんばってください。応援しています。
・共同研究、技術移転の打ち合わせも当日可能としてほしい。
・参加部門が応募したものと違う部門で登録されていました。パンフレットに掲載された写真が出品作品と関係のないものになっていました。
・良い
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