本セミナーでは、⽔中ロボットの開発と利⽤の最先端で活躍している講師を招いて、その現状をわかりやすく説明します。また、同時に開催している⽔中ロボットコンベンションと⽔中ロボットの⼯作の魅⼒についても紹介いたします。
完全事前登録制となっております。
参加を希望する場合は期日までに「見学者・水中セミナー参加登録フォーム」にてお申し込みください。
- 日時: 8月25日 10:00-12:00
- 場所: JAMSTEC横須賀本部
- 講演内容
- 深海探査機「江戸っ子1号」の技術 清水悦郎(東京海洋大学)
- 下町の中小企業が中心になって開発した深海探査機「江戸っ子1号
」の紹介と、「江戸っ子1号」で使用されている特徴的な技術に関して解説を行 います。
- 下町の中小企業が中心になって開発した深海探査機「江戸っ子1号
- 現場で働く海中ロボット 西田祐也(九州工業大学)
- 海で調査するロボットに求められる要素について説明し、また現役で活躍している最先端の海中ロボットのシステムや構造に
ついて紹介します。
- 海で調査するロボットに求められる要素について説明し、また現役で活躍している最先端の海中ロボットのシステムや構造に
- しんかい6500の仕組み 田代省三(海洋開発研究機構)
- 密度の高い海中は浮力を得やすく、浮力と重力をバランス出来れば、小さい力で泳ぎ、また望む位置に留まれる。しかし、高圧、低温、そして電磁波を通さない海中は大気中とは違う難しい問題がある。しんかい6500 を例にとり、潜水船の基本構造を紹介する。
- 深海探査機「江戸っ子1号」の技術 清水悦郎(東京海洋大学)
- 対象: 指定なし
- 費用: 無料
- 申込方法: 登録フォーム内において、セミナー参加にチェックを入れてください。
- 申込〆切: 8月17日 ※定員(90名)に達し次第〆切